木村真奈 | えにし庵


木村真奈 -Mana KIMURA-


大阪市在住
薩摩切子の復刻を手掛けた切子職人、高橋太久美氏に師事。
切子硝子工芸研究所たくみ工房の切子硝子の商品製造、職人仕事に携わる。
2016年 たくみ工房から独立
2017年 切子展示グループKirikoを創設する 

展覧会歴(ギャラリーの出展)
2009年 第14回たくみ工房展 以降毎年出展(ピアスギャラリー)
2011年 たくみ工房切子九人衆 京都展(ギャラリー結)
第10回たくみ工房選抜ガラス展(光陽堂画廊)
2012年 新風切子展 以降毎回出展

百貨店
    2013年
阿倍野ハルカス職人の技展
京都伊勢丹 出展
近鉄上本町職人の技展
2014年 阪神梅田 職人の技展
2016年 近鉄上本町 職人の技展
2017年 阪急千里店 職人の技展

入賞入選歴
2013年 2011年 新美工芸展 入選
2013年 新美工芸展 奨励賞受賞
2015年 第44回日本伝統工芸近畿展 入選
2016年 新美工芸展 入選

薩摩切子とは
長崎等から伝来した外国のガラス製造書物を元に江戸のガラス職人を招くなどして第10代薩摩藩主島津斉興によって始められ、11代藩主島津斉彬が集成館事業の一環とした。
同時期の江戸切子との違いは、江戸切子が透明・無色な硝子(透きガラス)に細工を施したものなのに対し、薩摩切子はより細かい細工(籠目紋内に魚子紋等)や色被せと呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地を用いたものが多く、
またホイールを用いた加工の有無が挙げられる。薩摩切子はヨーロッパのカットガラスに範を取り、色被せの技法はボヘミアガラスや乾隆ガラスから学んだもののようであるが、現在に伝わる当時の品には日本的な繊細さが見られる。

作家さんからの一言
切子は一つ一つ手作りの品になっております。本製品は、薬品でガラスを溶かす酸磨きではなく、コルクや木盤を使用した手磨きをしております。手磨きならではの手触りや見た目をぜひ実感してください。
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